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発表会の練習で大変なこの時期に、小5のKちゃん
が卒業式に弾く曲のオーディションがあるからと
レッスンに楽譜を持って来たのが2週間程前です。
曲は「変わらないもの」4ページあります。
IMG_1552_convert_20160203005334.jpg

レベル的にはそんなに難しくないけど、オーデ
ションとなると、きちんと仕上げなければいけ
ない。

この時期に?発表会の課題と並行してできる?
もう一度Kちゃんの意思を確認
「うん。やりたい」
「じゃあ、先生もオーディション受かるように
全力で応援するね。」
でも、現状はきれいには弾けてたけど、まだ1
ページくらいしか譜読みができてない。

「オーディションはいつなの?」
「まだ、わからない」
「じゃあ、いつオーディションになってもいい様に
ガチで練習しなきゃね。」
と曲を弾いて上げ、ポイントを説明して、次の
レッスンに繋げました。

次のレッスンに来るなり、「オーでション明後日
だって」
「えっ!急じゃない? それでどこまで見れた?」
「2ページ半くらいまでしか見れなかった」
今から最後まで譜読みをして、たどたどしく弾く
なら、半分だけでも精一杯光る音で弾いた方が、
試験官の先生にも好印象だよ。
「先生にこの先もこの子の演奏を聞いてみたい。
っていう演奏しておいで」とアドバイス
最近Kちゃんはとても優しく語りかけるような音で
弾けるようになってきたなと思ってましたが、
今回の伴奏曲も左右のバランスも良く、きれいに歌
わせて弾けてました。
もう少し時間があったら・・
厳しいですが、上手い子だったら、短期間で完璧に
最後まで弾けるでしょう。
そんな子がオーディションに臨んでくるでしょう
から「前後の子の演奏は気にせず、堂々と弾いて
おいで]
と激励したものの、ちょっと厳しいかな?
と思ってました。

受かったとの連絡もなかったので、残念な結果だっ
たんだろうなと思ってたら、レッスンバックから
楽譜を取り出してる?
もしや・・
「オーディションどうだった?」
「途中までだけど、きれいに弾けてるので、最後
まで聞いてみたいので、一週間後に今回選抜された
Iちゃんと二人でもう一度オーディションしてくれ
るって」
「すごい!!音楽の先生にKちゃんの音がちゃんと
届いたんだね」
こんなチャンスをもらったなら勝ちに行くしかない
土曜日も応援レッスンをし、レッスンの最後は緊張
の練習 認定試験の時の様に、眼鏡をかけ試験官に
扮し、廊下の待ち合い椅子に座らせ「Kちゃんどう
ぞお入り下さい」とクールな表情で
シュミレーションは大事だからね。
「はあ〜緊張した』
しっかり緊張した中弾けてたから、本番は大丈夫!
と背中を押して、後は祈ってました。★

昨日、お母様からの連絡をドキドキ待ってました。
結果は・・

残念ながら、受かりませんでした。
お母様からメールでは
「どうも緊張して、とちってしまい、思った様に
弾けず悔しくて泣いて帰って来ました。結果は
残念でしたが、今回すごく頑張ってたので褒めて
あげようと思ってます。」と

あの場で普段通り弾くのは至難の業だよ。
本当によく頑張ったね!文句なしの花丸だよ。

今日Kちゃんのレッスンがあり、まだ悔しさが残っ
た表情でしたが、6年生になったら色々伴奏の
チャンスがあるから、その時は絶対受かる様に頑張
ると前向きでした。(立ち直り早く、安心した〜)

今回悔しくて一杯泣いたけど、まさかこんな悔しい
思いするなら、最初のオーディションで落ちた方が
いいとかまさか思ってないよね?と聞いたら
「うん。そう思ってる」
「そんな風に思っちゃダメダメ。
今回Kちゃんの光る音が認められ、そして
一杯練習し、オーでションに臨めた事が何より大事
な事なんだよ。
この涙は悔し涙じゃなく、Kちゃんを強く成長させ
た涙なんだからね。
発表会の演奏にも、きっとつながってくれるよ」
となだめ、励ましてたらこちらも涙腺が緩んできた
さあ、気持ちを切り替え、発表会の練習ね。

目先の結果が大事じゃなく、その結果が出るま
でに歩んだ道のりの方が大事なんですよね。

発表会までの道のりも山あり谷ありで大変だけ
けど、共に歩んで行きましょうね。

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プリズム

Author:プリズム