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入会したばかりの生徒さんに、「今キーボードで練習してるんですけど、いつ頃から
ピアノ(電子ピアノ)を購入した方がいいですか」と聞かれる事が良くあります。

「レッスンを続けてくれるかな?」「もし途中で辞めたらピアノが無駄になるかな?」
じゃあ、しばらくは様子を見て、コストの低い電子ピアノにしようかな?とお考えに
なる方も多いかもしれません。
最近の電子ピアノは、かなりピアノのタッチに近い物も増えてますし、88鍵あるなら、
電子ピアノでも正確に楽譜を見て練習するという事は、もちろんできます。

でも、「演奏する」という事は、「表現する」と言う事です。
ある本にお絵描きでたとえると、電子ピアノは6色の絵の具でピアノは24色の
絵の具で絵を描くくらい、表現力に大きな違いがあると書いてありました。

先回ブログで紹介した、Nちゃんの練習してるドビュッシーの「夢」の中には
強弱記号のp(弱く)の中だけでもmP(少し弱く)meno P(より少なく弱く)
più P(さらに 弱く)の表記があり、どのくらいのタッチで弾けばいいのか
本当に表現が難しいです。

同じピンクの絵の具の中にも、白の配分の多いピンクなのか、赤に近いのか、その
微妙な色彩が小さい頃から、多彩な絵の具を使ってお絵描きしている子にはわかる
のと同じかもしれません。
音楽も小さい頃から本物(アコースティックピアノ)を使って練習すると微妙なタッチを、
肌で感じ「音色」「音程」「音量」の駆使する技術を自然に覚える事が出来るでしょう。
是非、小さい頃から色とりどりの絵の具の揃った環境を、作ってあげて下さい。

これは、あくまでも理想論ですので、ご家庭のご事情も踏まえ、ご相談に乗りますので
おっしゃって下さいね。(良ければカワイの営業マンもお呼びしますよ。)









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プリズム

Author:プリズム